賃貸物件情報を検索サイトで探してみると、人気の条件を指定すると、希望の物件が無いという事はありませんか?

 単身者向けの物件に需要が集中する時期ですので、仕方のない側面も否定できませんが、いわゆる大手ポータルサイトで要望の多い人気要件を指定して、条件検索すると、該当する物件数は全体の約0.4パーセントほどしかありません。たったの1%にも満たないわけなんです(換言すれば人気要件に満たない物件が全体の99%以上だという状況です。これで有用なサイトといえるでしょうか)。

 実際に、検索条件は以下のとおりです。

 最寄駅:小田急線・井の頭線 下北沢駅より徒歩10分以内

 種別:マンション

 賃料:80,000円まで(管理費を含む)

 専有面積:20平米以上
 間取:1K
 築年数:25年以内
 指定条件:バス・トイレ別
        2階以上
        室内洗濯機置場
        エアコン

 大手ポータルサイト2社の検索結果ですが、N社・Hサイトが5件(全1,167物件中0.42%)、R社・Sサイトが12件(全3,103物件中0.39%)という結果です。
 このことから、物件検索サイトは掲載物件数の総数である量よりも、良い掲載物件が掲載されているか否かの質が重要であることが判ります。
 すなわち、どれだけ良い物件が掲載されている割合が高いのかという要素が重要視されるべきでしょう。

 上記の条件は、来店時に要望の多い条件です。にも係わらず、実際に検索してみると要望の多い条件と家賃で探すと、わずか1%にも満たない物件しか検索結果に表示されないのが事実です。物件数ナンバーワンという謳い文句は、吟味するに値しない情報も多いという事実と表裏一体である事実を知る必要があるともいえます。

 良い物件情報が、そもそも無いサイトをいくら入念に検索しても良い結果が得られる訳がありません。その意味で掲載数という『量』の指標は無意味なのかと思います。したがって、良い物件情報が、きちんとある確率の高いサイトを吟味することが良い結果を生むものといえます。すなわち、掲載物件の『質』が重要になる訳です。

 そこで、お薦めしたいのは、「ハトさん」というサイトです。東京都不動産協同組合によって運営されている公共性・公平性の高いサイトでもあります。これまで無かった、量よりも質という側面を大事にしているサイトでもあります。

 同様に、上記の要望が多い人気の条件を指定して検索してみると、ハトさんでは7件(全177物件中4.0%)という結果です。いかがでしょうか。いくら掲載数が多くても希望条件でヒットする割合が少なければ意味がないという事が理解して頂けるものと思います。

 大手ポータルサイトと、全体の何パーセントかという割合に着目すれば、ハトさんは、なんと10倍も有用な情報が検索される確率が高いものといえます。

 物件数が多くても希望条件の検索結果がわずか約0.4パーセントしかないサイトよりも、掲載数は少ないかもしれませんが希望条件に適う検索結果が約4.0パーセントと10倍も多いサイトのほうが有用であるといえるでしょう。

 時間をかけて探しても良質な物件情報がそもそも無いサイトであれば無駄な作業を強いられていると換言しても良いかもしれません。

 その意味で、ハトさんは有用なサイトです。すなわち、どれだけ良い物件が掲載されている割合が高いのかという要素から、お薦めしたいサイトといえます。時間をかけて吟味する価値が有るサイトであるといえましょう。



 また、当社のホームページは物件掲載数という量は大手ポータルと比較にならない程に少ないです。しかし、良い物件がどれだけ掲載されている確率が高いのかという質では大手にも負けないものと自負しております。

 検索する母集団の総数が多いほうが良い結果を生むとは限らない側面も理解して頂きたいことです。掲載数が少ないことと、良質な物件が少ないことはイコールではありません。物件を検索するなら、そもそも有用で良質な物件が掲載されている割合の高いサイトを活用しましょう。